【トライオートETF】2022年版シュフローの設定はこちら!

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インヴァスト証券株式会社さんが提供している「トライオートETF

米株ETFのTQQQSSOを運用しています。

シュフローの現在の設定を公開いたします!!

アップデート情報まとめ
  • 2021年6月より ナスダック100トリプル 運用開始(夫:400万円)
  • 2022年4月より S&P500ダブル 運用開始(私:50万円)
トライオートETF
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はじめに

元金

現在、400万円(夫)50万円(私)合計450万円を元手に運用しています。

運用している銘柄

  • ナスダック100トリプル(TQQQ):400万円(夫)
  • S&P500ダブル(SSO):50万円(私)

以下では、それぞれについて具体的に説明していきます♪

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ナスダック100トリプル(TQQQ)

TQQQとは、ナスダック(NASDAQ)100指数の3倍の値動きを目指すレバレッジ型米国ETFのことです。ナスダック100は、GAFAM (Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft) をはじめとするアメリカのハイテク企業100社の株式で構成されています。

アメリカ株式は長期的に見ると上昇傾向にあるので、買い戦略のみで運用しています。この1種類のみに投資しているので、分散投資効果がありません。そのため、0になっても耐えられるよう低リスクで運用しています。

2022年7月現在、アメリカはまだ利上げサイクルの途中で、ナスダックは下落局面にあります。1月につけた最高値から直近の最安値まで約77%下落しました。これは、2020年前半のコロナショック時の下落(約73%)よりも大きな落ち込みとなっています。

※2021年7月31日より現在にいたるまで、新たに注文ができないよう規制がかかっています。ご注意ください(公式サイトの案内)。

運用予定資金

400万円(夫の口座)

戦略

2021年1月21日に1:2に分割されました。それに伴い、建玉量は2倍、取引価格は2分の1になりましたが、理論上損得はありません。

有名ブロガーの鈴さんの「ブロック戦略」を参考に、以下の5つのブロックに分けて注文をしています。ロスカットレベルを0とした超安全運用で、1ブロック当たり33万円(3ブロックで100万円)の資金を想定しています。利益値幅は、1.5~10.0まで、ブロックごとにいろいろな値を試しています。

ブロック Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック E
レンジ160~180120~16080~12040~800~40
売買
注文本数16本20本28本46本80本
ロスカットレベル00000
必要資金33万円33万円33万円33万円26万円

TQQQの運用成績

運用開始以来の月ごとの運用成績を下にまとめています。2022年1月までは信じられないくらい絶好調でしたが、ナスダックの下落局面に入ってから確定利益がかなり少なくったと同時に、どんどんと含み損が増えています。将来上昇局面に入った時の爆益のためのパワーと貯めていると思い、ひたすら耐えます(T_T)

2021年6月7月8月9月10月11月12月合計
元金1,000,0001,000,0001,000,000 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,0004,000,000
確定利益22,80715,39418,88710,70239,73452,434114,588274,536
年利換算27.4%18.5%22.7%12.8%23.8%21.0%34.4%👑
2022年1月2月3月4月5月6月
元金4,000,0004,000,0004,000,0004,000,0004,000,0004,000,000
利益76,61333,85061,539002,553
年利換算23.0%10.2%18.5%0%0%0.8%
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S&P500ダブル(SSO)

夫がトライオートETFを運用してみて、かなり収益が高いことが分かりました。そこで私も口座開設して運用を開始しようと思いましたが、TQQQの新注文ができないため、2022年4月よりSSOの運用を始めました!

SSOとは、S&P500指数の2倍の値動きを目指すレバレッジ型米国ETFのことです。S&P500とは、ナスダックやダウと並ぶ、米国の代表的な株価指数の1つです。米国企業を幅広く代表する約500の企業の株価に基づいて算出される指数であり、米国株式市場全体のおよそ80%の時価総額に上ると言われています。そのため、個別株の影響が小さく、米国市場全体の動きを反映しています。

S&P500指数を構成する割合の多い上位10銘柄です。Apple, Microsoft, Amazon, Alphabet (Google), Tesla, Meta (Facebook), NVIDIAなど有名企業を始め、多様な業種の企業で構成されています。

SSOは、TQQQより幅広い銘柄を含むため、またTQQQよりレバレッジが低い(2倍)ため、TQQQに比べて値動きが緩やかな傾向にあります。ですので、TQQQより利益は少ないと予想されますが、現在のような下落局面ではまだ強いと考えられます。TQQQと同様、2022年7月現在、アメリカはまだ利上げサイクルの途中で下落局面にあります。

TQQQとSSOの違いを下の表にまとめています。

TQQQSSO
特徴NASDAQ
ハイテク株中心
100種
S&P500
幅広い企業
500種
値動き非常に大きい大きい
2022年1月高値
からの下落
約77%約44%
コロナショック時
の下落
約73%約61%
TQQQとSSO違いのまとめ

SSOは1月につけた最高値から直近の最安値まで約44%下落しました。しかし、TQQQの約77%の下落に比べると、穏やかだと言えます。また、コロナショック時も、SSOはTQQQほど落ち込んでいません。現在のような株価の下落局面においては、値動きが緩やかであるSSOの方が扱いやすいと思います。

運用予定資金

50万円(私の口座)

戦略

以下の1ブロックのみ運用しています。40ポイントより値下がりした場合は上昇するまで待つか、新たに資金を投入することになります。

ブロック
レンジ40~65
売買
注文本数60本
利益値幅2.00
ロスカットレベル0
必要資金50万円

SSOの運用成績

2022年4月に運用開始してからの月ごとの利益です。SSOは下落局面にありますが、反発することもあり、そのときにしっかりと利益確定できています。下落基調にあっても、年利換算で考えると十分な収益になっています!

2022年4月5月6月
元金500,000500,000500,000
利益08,7254,767
年利換算0%20.9%11.4%
開設以来の合計確定利益

2021年6月~2022年6月(13か月

★☆★ 462,583円 ★☆★

※現在の投資元金:4,500,000円

この調子で2022年も欲張らずにリスク管理をしっかりとして続けていきたいと思います。

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