【トラリピ】2022年版シュフローの設定はこちら!

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株式会社マネースクエアさんが提供している「トラリピ」。

毎月コツコツと不労所得を稼がせてもらっています♪

設定はとてもシンプル!

投資初心者の私でも、

利用開始後1年足らずで40万円を稼ぎました!

シュフローの現在の設定を公開いたします!!

What’s new
  • 9月にAUD/NZDとNZD/USDを損切りしました。
設定アップデート情報まとめ
マネースクエア
「トラリピ」って何?という方は下の記事をご覧ください!
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はじめに

元金

11月1日現在、472万円を元手に運用しています。

運用している通貨ペア

1通貨ペアだけだと相場の急変時にリスクになるので、以下の4通貨ペアを運用しています。

  • 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
  • ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
  • 米ドル/カナダドル (USD/CAD) ※2022/05/16より運用開始
  • ユーロ/円(EUR/JPY)※2022/07/11より運用開始

以下では、それぞれについて具体的に説明していきます♪

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豪ドル/NZドル

以下の2種類を設定しています。

戦略名運用予定額
ダイヤモンド戦略(アレンジ設定)130万円
ハーフ&ハーフ戦略45万円

① ダイヤモンド戦略

以下の「① ダイヤモンド戦略」に関する記事は9月26日の損切り前のものです。

現在は、売り戦略のみ、いわゆるサブレンジ「1.100~1.130」に0.2万通貨単位ずつ41本設定しています。10月現在で下落トレンドになりましたので、利益値幅を0.005NZDに設定しています。

11月1日現在、1.100を割り込んできましたので、どのような設定をするか検討中です。

トラリピのストラテジスト考案の「豪ドル/NZドル ダイヤモンド戦略」<戦略No. 002-AN2H0N>(公式サイト)をベースにしています。

トラリピは公式サイトでストラテジストが考案した戦略を動画解説付きで公開してくれています。また、過去のレートでの収益率も合わせて公開されています。さらに、気に入った戦略があれば、ワンクリックで注文設定ができるようになっています。

最初のうちは公式の設定を利用するのが良いと思います。そうしながら設定方法や考え方を理解して、いろいろと応用して自分なりの設定をしていくことができると思います。

5月以降は1.10NZD以上に滞空することが長くなりましたので、サブレンジもコアレンジと同じ注文金額数としています。想定資金は130万円になりますが、これまでの利益が30万円を超えましたので、こちらを充てることにしました。

注文買い売り
レンジ1.01000~1.070001.07000~1.13000
注文金額(1本あたり)0.2万0.2万
トラップ本数計81本計81本
利益金額0.002000.00200
決済トレールなしなし
ストップロス価格0.98161NZドル1.15169NZドル
運用予定額1,300,000円1,300,000円
豪ドル/NZドル ダイヤモンド戦略(アレンジ設定)

運用予定資金

1セット130万円×1セット

理由

収益No.1なので。2021年8月~12月は1セット(100万円)で運用しましたが。圧倒的な利益を生み出してくれました。

買い戦略ではマイナススワップ(金利を支払う)がつきます。ただし、これまでの運用結果を見ると、スワップのマイナス分で、全体の利益が約5%ほど減る程度でした。これを含んでも利益率はNo.1でした。せま得キャンペーンをうまく活用してマイナススワップを抑えることができました。

② ハーフ&ハーフ戦略(長期チャートベース)

現在、運用停止中です。

20年の長期チャートに基づく独自戦略です。2022年3月現在、「買い」戦略のみ稼働しています。

注文買い
レンジ1.05100~1.10000
注文金額(1本あたり)0.1万
トラップ本数計50本
利益金額0.00200
決済トレールなし
ストップロス価格0.99731NZドル
運用予定額450,000円

運用予定資金

45万円×1セット

もっとも滞空時間の長い範囲に仕掛けています。レンジアウトした場合はまた考え直します。

理由

下図のように20年の長期で見ると、AUD/NZDは1.0~1.4の間をうろうろしてます。長期チャートでハーフ&ハーフ戦略を取るとすると、ちょうどその真ん中の1.2で分けて、1.0~1.2買い戦略ゾーン1.2~1.4売り戦略ゾーンとすることができます。この設定は、下図のちょうど緑色のゾーンに仕掛けた買い戦略になります。ここ7年ほどの主要な滞在ゾーンです♪

マネースクエア社提供のチャートを加工

現在、マイナススワップがつくのが難点ですが、利益値幅を0.002NZドルに設定することで「せまとく」キャンペーン適用となります(第3弾でも対象。2022年8月末までの予定)ので、マイナススワップを抑えられます。

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ユーロ/ポンド

20年の長期チャートに基づく独自戦略です。「売り」のみです。2022年2月現在、プラススワップがつきます。

注文売り
レンジ0.80200~0.90000
注文金額(1本あたり)0.1万
トラップ本数計50本
利益金額0.00300
決済トレールなし
ストップロス価格0.94166 英ポンド
運用予定額1,000,000円

運用予定資金

100万円×1セット

もっとも滞空時間の長い範囲に仕掛けています。レンジアウトした場合はまた考え直します。

理由

下図のように20年の長期で見てみると、0.6~1.0の間をうろうろしています。ちょうど真ん中の値が0.8になるので、それより上を売り戦略、それより下を買い戦略としました。2007年以降の滞空時間の長い0.8~0.9に売りトラップを仕掛けました(緑の部分)。

マネースクエア社提供のチャートを加工

ユーロ/ポンドの特徴

分散投資効果

豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドの相関が低い、つまり両者は異なる値動きをすることが多いです。つまり、豪ドル/NZドルで多くの評価損を出しているときに、同時にユーロ/ポンドでも多くの評価損を出す可能性はあまり高くないので、ロスカットの可能性が下がります

ユーロ/ポンドは値動きが大きい(豪ドル/NZドルに次ぐ2位!)

トラリピは、一定の範囲を激しく上下する通貨ペアが利益が出やすい性質があります。値動きが大きければ利益につながります。

収益15%程度

ユーロ/ポンド ハーフ&ハーフ戦略は、2019/06/01~2021/03/31の利益は100万円の元手に対して約25万円だったようです。年換算で約15万円です。豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略には劣りますが、それでも優秀だと思います。(※ただし、シュフローの設定は、マネースクエア社が提案している戦略とは異なる独自戦略です。)

ショック相場に強い

両者は地理的に近い地域の通貨ですので、どちらか一方が他方よりも強く(高い値段に)なりすぎる可能性はかなり低いです。これは、豪ドル/NZドルペアにも当てはまります。

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カナダドル/円

現在、運用停止中です。

以下の2種類を設定しています。

戦略名運用予定額
買い戦略100万円
トレール買い戦略45万円

① 買い戦略(※3月第3週以降レンジアウト中)

20年の長期チャートに基づく独自戦略です。「買い」のみ設定しています。2022年3月現在、プラススワップがつきます。

注文買い
レンジ70.0000~95.0000
注文金額(1本あたり)0.1万
トラップ本数計62本
利益金額0.5
決済トレールなし
ストップロス価格69.109円
運用予定額1,000,000円

運用予定資金

100万円×1セット

リーマンショック級の大暴落が来てもロスカットせず売買利益を得られるように、かなり広い範囲に設定しています。

理由

過去20年間の長期チャートを見ると、およそ1ドル70円~120円の間をうろうろとしていることがわかります(下図)。そのちょうど真ん中の値(95円)を境目にして、下を買い戦略(安く買って高く売る)上を売り戦略(高く売ってから安く買い戻す)としています。

※3月第3週現在、95円以上のレートになっていますが、どれだけ円安が進むか不安なため、売り戦略の設定はしていません。

マネースクエア社提供のカナダドル/円長期チャートを加工

カナダ/円の特徴

トラリピの中で人気第4位の通貨ペアです。私の運用でも、豪ドル/NZドルに次いでたくさん利益を出してくれています!

現在買い戦略中ですが、カナダドルの方が金利が高いため、プラスのスワップ(利子)を受け取ることができます。決済した時にちょっとしたボーナスが追加される気分なのでうれしいです(※1/25現在では0円となっています)。

また、「円」との取り引きのため、直感的にわかりやすいです。1ドル〇〇円という計算になります。(豪ドル/NZドルの場合は、1豪ドルあたり〇〇NZドル、という計算になります。豪ドル/NZドルやユーロ/ポンドは、数値がピンとくるまでしばらく時間がかかりました。)

設定方法

手作業で設定をするのですが、非常に簡単です♪「新規注文」画面から以下のように入力するだけです。

  • レンジ:数値を入力します
  • 注文金額:0.1(1,000円単位)にします
  • トラップ本数:62本にします
  • 利益値幅:0.5に設定しました(1回の売買で500円の利益です)。これはロスカットレートには影響しませんので、フィーリングでよいと思います。1回の利益幅を大きくすると、決済しにくくなりますが、1回の決済で大物が釣れます♪
  • 決済トレール:「なし」にしています
  • トラリピのリスクを試算」をタップすると下の画面になり、ロスカットレートなどリスクを調べることができます。(ロスカットレート69.109円と出ています。)

② 買いトレール戦略

①の買い戦略のレンジに本数を20本と少なくしてトレール注文にしています。利益幅は(特に理由はありませんが)6.5円にしました。「買い」のみ設定しています。一度の決済で6,000円以上の利益になります。2022年4月現在、プラススワップがつきますので気長にホールド予定です。

注文買い
レンジ70.0000~95.0000
注文金額(1本あたり)0.1万
トラップ本数計20本
利益金額6.5
決済トレールあり
ストップロス価格67.7円
運用予定額350,000円

運用予定資金

35万円×1セット

理由

2022年1月より円安の兆候が出てきましたので、またカナダが政策金利を上げる見通しがありましたので、大きめの利益を狙えるようこの戦略を仕掛けました。

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NZドル/米ドル

現在、運用停止中です。

20年の長期チャートに基づく独自戦略です。2022年5月現在、売り戦略ゾーンから買い戦略ゾーンへ移りました。買いポジションにはプラススワップがつきます。

注文売り買い
レンジ0.65000~0.750000.55000~0.65000
注文金額(1本あたり)0.1万0.1万
トラップ本数計51本計51本
利益金額0.00200
(せま得適用)
0.00200
(せま得適用)
決済トレールなしなし
ストップロス価格0.82211 米ドル0.46801 米ドル
運用予定額1,000,000円1,000,000円

運用予定資金

100万円×1セット

もっとも滞空時間の長い範囲に仕掛けています。レンジアウトした場合はまた考え直します。

理由

下図のように20年の長期で見てみると、0.4~0.9の間をうろうろしています。ちょうど真ん中の値が0.65になるので、それより上を売り戦略、それより下を買い戦略としました。2007年以降の滞空時間の長い0.65~0.75に売りトラップ0.55~0.65に買いトラップを仕掛けました(緑の部分)。

マネースクエア社提供のチャートを加工

NZドル/米ドルの特徴

分散投資効果

これまで米ドルを含む通貨ペアの運用がありませんでしたので、分散投資のためにNZドル/米ドルの運用を始めました。

トラリピ人気通貨ペア

トラリピ人気通貨ペアランキング(2021年4月~8月)において、豪ドル/NZドル、ユーロ/英ポンドに次いで第3位です。

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米ドル/カナダドル

2022年5月16日より運用しています。20年の長期チャートに基づく独自戦略です。8月31日までリリース記念としてスワップ00キャンペーン(買いポジションも売りポジションもスワップポイントが0円)を実施していますので、スワップを気にせず運用できます♪

注文売り買い
レンジ1.30000~1.400001.20000~1.30000
注文金額(1本あたり)0.1万0.1万
トラップ本数計51本計51本
利益金額0.003000.00300
決済トレールなしなし
ストップロス価格1.49633 加ドル1.09814 加ドル
運用予定額1,000,000円1,000,000円

運用予定資金

100万円×1セット

理由

下図のように20年の長期で見てみると、0.9~1.6の間にいます。2015年以降の7年のチャートで見てみると、ほぼ1.2~1.4に収まっていることが分かります。ちょうど真ん中の値が1.3になるので、それより上を売り戦略、それより下を買い戦略としました。2015年以降の滞空時間の長い1.3~1.4に売りトラップ1.2~1.3に買いトラップを仕掛けました(緑の部分)。

米ドル/加ドルの特徴

分散投資効果

円安に伴い、カナダドル/円がレンジアウトしてしまい、お気に入りのカナダドル通貨ペアの運用がありませんでしたので、分散投資のために始めました。

ショック相場に強い

〇〇ショックのときでも、それほど大きな影響を受けない通貨ペアのようです。(マネースクエアHPより)

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ユーロ/円

2022年7月11日より運用しています。

30年の長期チャートに基づく独自戦略です。2022年7月現在、かなりの円安が進んでいるため、そろそろ円安も一服するだろうとの予想から、売り戦略のみで運用しています。

注文売り
レンジ135.000~150.02
注文金額(1本あたり)0.1万
トラップ本数計20本
利益金額1.00000
決済トレールなし
ストップロス価格151.539 円
運用予定額300,000円

運用予定資金

30万円×1セット

トラリピを始めて1年弱経ち、これまでの確定利益が40万円を超えましたので、その利益分で設定を追加しました。

理由

下図のように30年の長期で見てみると、100~170の間をうろうろしています。ちょうど真ん中の値が135になるので、それより上を売り戦略、それより下を買い戦略と分けました。2012年以降は最大で150円でしたので、135~150に売りトラップを仕掛けました(緑の部分)。

ユーロ/円の特徴

分散投資効果

円安が進んでから、リスク管理のために、円を含む通貨ペアを外してきました。トラリピを始めてから積みあがった利益を複利運用するために新しい設定を加えたいところに、そろそろ円安も落ち着く通貨ペアとして期待しているのが、ユーロ/円です。

また、ユーロは米ドルに次いで世界で2番目に取引量の多い通貨ということで安心感があります。

円売りポジションで有利なスワップ

ユーロの政策金利は非常に低いため、売りポジションでスワップが有利になることも大きな理由です。7/11現在で、円売りのポジションでプラススワップとなっている唯一の通貨ペアです。

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リスク管理

上記で紹介した「トラリピのリスクを計算」によるロスカットの推定ラインです↓想定運用資金は460万円です。

豪ドル/NZドル豪ドル/NZドルユーロ/ポンドカナダドル/円カナダドル/円NZドル/米ドル米ドル/カナダドルユーロ/円
① ダイヤモンド戦略(アレンジ)② ハーフ&ハーフ戦略①買い戦略②トレール買い戦略ハーフ&ハーフ戦略ハーフ&ハーフ戦略売り戦略
売りロスカット1.15169NZドル0.94166 英ポンド0.82211 米ドル1.49633 加ドル151.539 円
買いロスカット0.98161NZドル0.99731NZドル69.109円67.7円0.46801 米ドル1.09814 加ドル
想定運用資金130万円45万円100万円100万円35万円100万円100万円30万円
セット数11111111
リスク高めやや低めやや低め低め低めやや低めやや高めやや低め
運用運用中停止中運用中停止中停止中運用中運用中運用中

すべてのポジションをもって、すべての通貨が同時にロスカットラインを超えるとロスカット(強制決済による損失確定)になります。もっともロスカット付近に行くまでに、決済益が積みあがっているはずなので、実際のロスカットラインはもう少し広くなると予想されます。また、全通貨ペア同時にロスカット付近に到達する可能性はかなり小さいと思います。(相関の低い通貨ペアを選びましたので)

かなり資金的に余裕のある運用だと思います。ロスカット付近になって夜眠れぬ日々を過ごすのはゴメンですからね。。。そうなると教育資金に手を付けてしまいそうで怖いです。。。この設定でも毎日のように約定のメールが届きますので満足しています。具体的な利益については定期的に更新していきたいと思います。

豪ドル/NZドルについて、10年の長期で見てみると、過去にロスカットラインの1.15120NZドルを大きく超えていた時がありますので、売り戦略のロスカットラインを大きく上抜けしてしまうリスクがあると思っています。この通貨ペアは両国の金利差による影響を強く受けると指摘されていますので、オーストラリアが金利を上げる局面になると、売り戦略では注意が必要です。売り戦略の数を減らす、または撤退することになると思います。

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これまでの運用成績

2021年8月に口座開設し、右も左も分からなかったので最初は100万円で「豪ドル/NZドル ダイヤモンド戦略」を運用しました。1か月ほどしてだんだんわかってきたら、ユーロ/ポンドやカナダドル/円を徐々に追加設定していきました。

ですので、投資金額も設定も月によって異なるのですが、月次利益は以下のようになります。

2021年8月9月10月11月12月合計
元金1,000,000 2,000,000 2,000,000 3,000,000 3,000,0003,000,000
利益2,88614,15928,07626,45935,223106,803
年利換算3.46%8.50%16.85%10.58%14.09%
2022年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
元金400万400万400万400万400万400万400万400万472万472万472万472万472万
利益31,19931,90072,59553,62159,07659,13372,29464,885−465,156144,45098,87777,131300,005
年利換算9.4%9.6%21.8%16.1%17.7%17.7%21.7%19.5%−118%36.7%25.1%19.6%6.4%
週次報告はこちら!
開設以来の合計確定利益

2021年8月~2022年6月(11か月

★☆★ 414,327円 ★☆★

この調子で2022年も欲張らずにリスク管理をしっかりとして続けていきたいと思います。

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ご参考になれば幸いです♪

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